見込み客昇格マッピングについて

エンジニアリングチームの杉本です。
F-RevoCRMにて各データの変更履歴を取得する方法についてご紹介します。

見込み客昇格機能とは

F-RevoCRMには、見込み客データを顧客企業、顧客担当者、案件に昇格させる機能があります。

見込み客の詳細を開いた後、画面右上に表示されている「顧客へ昇格」ボタンを押下します。

すると、指定した見込み客を顧客企業、顧客担当者、案件に昇格させることが可能です。
見込み客にて管理している情報を簡単に顧客情報に移行できます。

見込み客昇格時のマッピングについて

見込み客から顧客に昇格させる際、見込み客のどの項目を顧客情報のどの項目に登録するか、画面上から項目のマッピングを設定することが可能です。

見込み客の昇格のマッピングの確認

見込み客の一覧画面、又は詳細画面の右上にある設定メニューを開き、「カスタムフィールドマッピングの編集」を選択します。

見込み客の昇格のマッピング画面が開き、現在の見込み客項目と顧客情報項目のマッピング一覧が表示されます。
見込み客は顧客企業、顧客担当者、案件のデータにそれぞれマッピングが可能です。

見込み客の昇格のマッピングの編集

また、画面右上の「編集」ボタンを押下することで、各マッピング項目を画面上から設定することが可能です。
フィールドタイプ列に記載されているタイプが同じ項目に限り、画面右側の顧客企業、顧客担当者、案件の項目から選択可能となります。

見込み客から昇格する際に設定される項目を変更したい場合は、こちらのマッピング画面を使用してみてください。
それでは次回もまたThinkingReedエンジニアリングBlogをよろしくおねがいします!!

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