Webフォームのフィールド設定について

上記は 先日インドのムンバイに旅行に行った際に撮った、フローラ噴水の画像です。

エンジニアリングチームの杉本です。
F-RevoCRMのWebフォームについて簡単にご紹介します。

Webフォーム機能について

F-RevoCRMのWebフォームを使用することで、WebフォームからF-RevoCRMにデータを登録することが可能です。
例えば会員登録のWebフォームをF-RevoCRMで作成することで、Webフォームにて登録頂いた内容をF-RevoCRMの見込み客モジュールに自動で追加することが可能となります。

Webフォームの設定画面について

以下がF-RevoCRMのWebフォーム設定画面となります。
指定したモジュールの項目をWebフォームに設定することが可能です。

カスタムフィールドについて

F-RevoCRMの画面上から追加した項目をカスタムフィールドと呼んでいます。
初期設定項目とカスタムフィールドでは、Webフォーム内に設定されるname属性の記述方法が異なります。

・初期設定項目の場合

初期設定項目の場合、Webフォーム参照フィールドに記載されている文字を
name属性に記述する必要があります。

・カスタムフィールドの場合

カスタムフィールドの場合、初期設定項目とはname属性に記述する内容が異なります。
Webフォーム参照フィールドには「ラベル:フィールド名」が記述されていますが、name属性には「label:フィールド名」を記述する必要があります。

まとめ

F-RevoCRMにて設定したWebフォームをそのまま使用する場合はname属性を意識する必要は特に御座いませんが、ご自身でWebフォームを作成・編集される場合は上記ルールに従いname属性を設定するようにしてください。
Webフォーム機能はとても便利な機能ですので、是非使用してみてください!


それでは次回もまたThinkingreedエンジニアリングBlogをよろしくおねがいします!!

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